スイング(気味)トレードの結果と反省
こんばんは。
今日は、上の子の幼稚園の行事があったので、チャートをゆっくり見ることができませんでした。
しかし、時々ちらっと確認した結果、
やはり月曜・火曜にたてた見立てから考えが変わらなかったため
ポジションは保持したままにしました。
その結果・・・
ポンドは168.7pips抜けて無事最初に設定したTPまで到達しました。
1回の取引で100pips以上、しかも自分の見立てた通りに動いてくれたので
とてもうれしかったです。
しかし、その他の通貨は…
結局火曜日にとったポジションは、3勝3敗、トータルプラスで終わりましたが
大きく見て3点反省があります。
反省1 スイングなのかデイトレなのか曖昧なポジションだった
反省2 スイングであればストップの設定が浅かった
反省3 スイングであれば、スワップについてもっと考慮すべきであった
反省1 スイングなのかデイトレなのか曖昧なポジションだった
今までずっとデイトレードをしてきて、10~30pips抜いて利確を繰り返してきました。
でも、いろんな人が100pips以上抜いているのを見て、憧れをもってしまい、
デイトレードと同じ手法でスイングポジションをとってしまいました。
デイトレードのポジションを長く持ったという感覚でした。
これは、本当にだめだったなと思います。
特にユロドル、豪ドルのポジションはスイングとしてとるべきではなく、
デイトレードで短期で利確すべきだったと思います。
エントリーポイントや利確損切ポイントの選定は
デイトレードとは頭を切り替えて行うべきだということがわかりました。
反省2 スイングであればストップの設定が浅かった
スイングポジションとしてとるのであれば、
ストップの設定は日足以上のチャートで考えるべきだったと思います。
これは特にユロポン、ユロ円ですが、
4時間足でのボラ、水平線でストップを考えてしまっていて、
長く持つ意識が持てていなかったです。
反省3 スイングであればスワップについてもっと考慮すべきだった
今回とったポジションはすべて-スワップであったため、
ポジションを決済されたときに、利益が減ってしまいました。
今は、ロットが低いため-スワップも大したことないですが、
もっとロットが増えていった際に、-スワップを持ち続けるのはリスクが高いと感じました。
この反省はすぐにでも改善すべきだし、改善できる内容なので、
次ポジションとるときは気を付けようと思います。
反省ばかりではちょっと悲しいので、よかった点も。
月火で想定したときに、3~4日でTPポイントへ到達する見立てでした。
実際豪ドル以外は、3~4日でTPポイントへ無事到達していたのはよかったと思います。
豪ドルは完全に想定外でダメダメポジションでした。
ストップにかかってしまったことは残念でしたが、
数日かけての長期的な見立てが大体方向性が合致していたのはよかったです。
もう少し精度高く見立てができるよう、明日からも頑張ります。
今日の1日1小掃除は、階段の巾木のほこりとりをしました。
巾木って結構ほこりがたまっていて、
しかも取りにくいのでもう少しこまめにしようと思いました。
今日も読んでいただきありがとうございました!