2018年10月26日の見立て
ドル円
日足で見ると、3月からの上昇相場に対するサポートラインをひげでは割ったが実体で割り込むことはできず。4時間足でみると実体で割っている。また、10月22日の高値からのレジスタンスラインできれいに反発し下落していることから、上値は重いと考える。112.6から戻り売り。下は111.95が強めの抵抗線あるため、利確は一旦112.0で考える。
ユロドル
下降トレンド中。1.130まで下落余地あり。半値戻して下落している傾向があるため、1.140から戻り売り。
ユロ円
下降トレンド中。戻り売りしていきたいが、現時点で下落中のためエントリーポイントが定まらない。ロンドン時間まで待つ。
ユロポン
上昇トレンドへ転換中。0.885で押し目買い。
ポンドル
下降トレンド。1.286から戻り売り。SLは1.292上抜け。
ポン円
下降トレンド中だが、下落の勢いが少し落ちつつある印象。少し大きめの調整が入る可能性もあるため、様子見。
ドルカナ
上昇トレンド。調整に対するリバが強く上昇への意識が強い。1.3098から逆指値で1.312までロング。
カナ円レンジ中。うまくとれれば86.2付近から85.7までショートで取りたい。
おじドルは戻り売り目線だが、0.705が強く意識されている。0.709付近でうまく拾えたらショート。
現状、ポンドが強く売られて、ユーロも売られ、資源国通貨も買われてなく、スイスフランも買われていない。
金が買われ、ドルと円が買われているのかなという印象。
それでいくと、ドル円はどちらにもいきにくそう。
リスクオフだけどスイスフランが買われていないのが気になります。ダウ、日経ともに下落中のため、リスクオフ継続しそう。対資源国通貨メインで取引していけたらと思います。